こちらは、Muzium Negara(国立博物館)の中庭を通り過ぎた広場です。
数日前から、散歩をしている時に、中庭や広場何かイベントの準備をしているのかな?という感じはありました。
丸太が運び込まれて、手作りで遊具の様なものがどんどん作られています。
また、簡単な小さな家も、たくさん建てられています。
でも、どんなイベントが行われるのか調べてもわかりませんでした。
一体何が行われるのかな?
週末に主人と公園へ朝散歩に行ったら、何かが💦始まっていました。
「Nostalgia Anak Kampung」 (ノスタルジックな田舎という意味かな?)というイベントのようです。
「Anak Kampung」(アナク・カンポン)という、マレーシアの人気の歌もあるようですね。
イベントの会場図もありました。(左後ろに写っている方は、出演者の方です。インディアンではないです。マレーシアの方です。)
今回は、私の声が届いたのか💦このようなパンフレットもいただきました。
中に、3日間のプログラムも書いてありました。
中庭には、ブースに分かれた展示がありました。
こちらの方達は、ボルネオ島のサラワク州とサバ州からいらしていると、教えてくださいました。
民族衣装がとても素敵です。インディアンの羽みたいな飾りがもとても立派でした。
(このあと一緒に写真を撮らせてくださいました。ありがとうございます😄)
あっ❗️こちらは、この前のイベントでいらしていたオランアスリの方達ですね。
先日のオランアスリのイベントについての話は、こちらからどうぞご覧ください。
マレーシアは、多民族国家です。マレー系、中華系、インド系などの民族の方がいます。
そのほかに、カダザン族、バジュウ族、イバン族やアランアスリと呼ばれる先住民族などで構成されています。(調べたら、サラワク州には、23民族もいるそうです😅すごい。)
色々と、写真を撮っていたら、こんなものをいただいてしまいました。
フリーギフトだそうです。こんなにたくさん、ありがとうございます。
これは、チャイニーズニューイヤーの時のお年玉の袋、紅包(アンパオ)です。
先の方に進むと、マレーシアのカンポン(村)の様子が、再現されているコーナーがありました。
イベントは、昨日から始まっていたようですが、まだバタバタと用意をしていました。
簡単なお店のようなものも再現されていました。
なんと、カンポン(村)を再現するために、ヤギやニワトリ、アヒルまで小屋を作って、実際に動物達まで連れてこられていました。(これは、本格的ですね。)
こちらの広場も何やらたくさんの乗り物?が準備されていました。
何が始まるのでしょう?
ただし、ここは、マレーシアです。
残念ながら、外国人の私たちには、一体何をしているのか?どんなイベントなのか?さっぱりわかりませんでした。
せっかくの再現されたカンポン(村)も3日間のイベントが終わった後は、残骸しかのこっていませんでした💦
ほんと、もったいないですね💦
外国人からしたら、マレーシアのことを学べる良い機会なのですが。
朝散歩をしながら、こんなイベントに出会うことが出来るのはとても楽しいです。
今日も元気に歩きたいと思います。素敵な休日でありますように😄
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
コメント
あの衣装をみて、、すぐにサラワク州から来た!!!
とわかりました(笑)
さすがemiemiさんです😄
あまりに飾りの羽が素晴らしいので、なんの鳥の羽か教えていただいたのですが、忘れてしまいました💦
素敵な民族衣装で、本当にびっくりしました。