昨日の公園の記事はこちらから
実は、朝散歩の後に、行きたいなあと思っていたところがあるのです。
これもGoogleマップを検索して、見つけてしまったのです😄
なんと公園の近くにパンミー屋さんがあるのです❗️パンミー研究家を目指しているので(笑)これは、行ってみないといけません。
やってきましたよ。Restoran Tuaa Mark Pan Mee House(大眼板麺家)です。
いや〜😆ここは、すごいローカルの街です。きっと、日本人は来ないだろうなあ💦という街です。
ここのパンミー屋さんも超ローカルです。初め遠目に見たら、お店は閉まっているのかと思いました💦(奥に見える「うどん」「準備中」「大入」という日本語の書かれたのれんに、びっくり❗️なんでここにあるのかな?)
何を注文したら良くわかりませんでしたが、まずは普通のパンミースープを注文しました。
席は、外とお店の中とありますが、ほとんど中も外のような感じです💦(何を言っているのかよくわかりませんが💦全部オープン❗️な感じのお店です。)
聞こえてくるのは、中国語オンリーです。Take awayのお客さんも次々とやってきます。
きました❗️こちらパンミースープです。
久しぶりにTake awayではなくて、お店でパンミーを食べたので、まずはスープの熱々ぶりに感激しました。
そのスープは、あっさりしていて美味しいです。チリを入れると、また味変してより美味しくなりました。(お箸、レンゲ、チリなどは、お店の真ん中の机の上に、まとめて置いてありました。お店のおじさんが、親切に教えにきてくれました。)
そしてなんといっても、パンミー(板麺)の麺がモチモチで美味しいです。今まで食べた中で、一番のもちもち感です。やっぱり、出来立て麺は、違いますね。
スープの中に入っているイカンビリス(小魚)と豚肉のスライス、葉っぱ、しいたけとシンプルです。椎茸があまり好きでない主人が、珍しく「椎茸が美味しいなあ。」なんて言っていました。
後ろの方にいるおじいちゃんたちは、飲み物だけでずっとおしゃべりをしています。お店が街の社交場と化している感じです。
パンミースープ 7リンギ(約182円)
お店でくれたレシートがこちらでした😆良いなあ❗️このローカル感が(笑)
こちらは、街のスーパーマーケットです。中華系の街の感じですね。
こういう屋台の風景が好きです。日本に帰国したら、この風景が一番懐かしく思い出す光景かもしれません。
Apam Balik(煎隆包)というお菓子を焼いているお店を見つけました。
優しそうなおじさんが一生懸命に1つずつ焼いています。作り方もわざわざ私たちに、見せてくれました。
薄く生地を入れたら、砂糖とピーナッツの砕いたものをふりかけて、焼いたらふたつ折にしていました。とっても香ばしい匂いだったので、2つゲットしました。
帰宅して、コーヒーのおともに食べたら、パリパリとしてとってもおいしかったです。私は、エッグタルトよりこのお菓子の方が、好きです。もっと食べたかったなあ。
1つ1.5リンギのお菓子に幸せを感じてしまいました😍
大都会のクアラルンプールの中心からわずか20分くらい離れたところに、こんなのどかな風景が広がっていることに驚きました。ちょっと小さな冒険をしてきたような休日でした。
今日も良い1日になりますように😄
ブログにお越しくださりありがとうございました❗️
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