マレーシアの首都クアラルンプールの街は、どんどん発展しています。
○十年ぶりにマレーシア生活をしている私が一番びっくりしたのは、なんと言っても交通網も発達です。
電車に乗って好きなところへ行けるようになったなんて、クアラルンプールはすごく進化しました❗️(ただし、日本人がたくさん住んでいるモントキアラMont Kiaraなど、電車で行けないところもあります。)
Go KLなんていう無料の巡回バスもたくさんクアラルンプール市内を走っています。
でも、やはり変わっていないところもたくさんあります。
前回のバングサにあるTMC Bangsarの記事はこちらから

もう1つ変わらないものが、ホーカーです。
たくさんの屋台が並んで、あのあまり綺麗ではなくて💦、ごちゃごちゃした所です💦(ホーカーさんごめんなさい😆)
はじめは、本当にびっくりしましたが、慣れてくるともう大丈夫でした😄何せ、美味しい大好きなパンミーやワンタンミーが食べれるのですから。
こちらタマンデサにあるTDDP Food Courtも昔ながらの雰囲気が残っているホーカーです。

主人がマレーシアに再び赴任してから、三年前に久しぶりに私もマレーシアへ遊びに来た時に連れてきてもらいました。久しぶりに、パンミーを食べたのはここでした。
このローカル感というか、南国感というか、雑然とした感じというか、、、💦あーここは、マレーシアだ❗️と強く感じたものです。
はいはい😄マレーシアへ帰ってきましたよ❗️と一番感じさせてくれるのが、私にとってはこの様なホーカーでの食事でした。
マレーシアでのコロナ禍のため、しばらくこの様な大きなホーカーから遠ざかっていたのですが、久しぶりにTDDP Food Courtに行ってきました。

今回は、いつものパンミーではなくて、ここの屋台でSpicy Noodles(辣肉面)のスープをたのんでみました。

初めて食べてみましたが、少し辛味のあるスープが麺と絡み合ってとても美味しいです。
麺は、いつも食べるイエローミーやイーミーやクイティオ、パンミーとは違って、白い細い麺です。

こちらは、主人が注文したSpicy Noodles(辣肉面)のドライです。
見かけは味が濃そうですが、思ったよりも食べやすい美味しい麺でした。あっさりとしたスープがちょうど麺に合います。
そして、もう1つ二人で注文したのがこちらです。

少し食べてしまった後の写真ですが💦焼餃子(Fried Dumplings)です。(6個入り)
焼きたての熱々の餃子が、これまた最高でした。ちょっと小さめの餃子ですが、ちょうど食べやすい大きさです。
屋台のおじさんが、とても几帳面できちんとお皿やお箸を並べてくれる感じも素敵です😄
Spicy Noodles(辣肉面)6リンギ(約162円)
中国餃子(6個)5.40リンギ(約146円)
また、新しいお気に入りのお店を見つけてしまいました😄こんな安くて美味しいものが食べられるなんて、本当に幸せです。

この屋台の他の麺も是非食べてみたいです。次に必ずチャレンジします。
隣の屋台は、肉骨茶(Bak Kut Teh)です。

他にも、たくさんの屋台が連なっています。
ここは、もう食のパラダイスです😍
このようなホーカーが、クアラルンプールには、あちらこちらにあります。
ぜひこのようなホーカーは、東南アジアの文化、そして庶民の味方として、これからも変わらず続いて欲しいな😍と願っています。
いつまでもホーカのパンミー屋さんも頑張ってくださいね❗️(○十年前の仲良しのパンミー屋さんがあったホーカーは、もうどこにあったのかわからなくなってしまいました💦残念です。)
今日も良い1日でありますように😄
ブログにお越しくださりありがとうございました。
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