私は、何回かマレーシアから日本などへ、手紙を送ったことがあります。
去年の年賀状をマレーシアの郵便局から送った時のブログは、こちらからどうぞ(今年は、我が家は喪中のために、年賀状は、出せませんでした💦)

マレーシアの郵便局POS Maraysiaは、街のあちらこちらにあります。また、ミッドバレーメガモールなどの大きなショッピングセンターの中にもあったりして、とても利用しやすいです。
では、マレーシアの郵便局POS Maraysiaの様子をちょっと、のぞいてみましょう。
体調不良になる前の日にも、マレーシアの郵便局POS Maraysiaから、日本へ手紙を、そしてカナダへハガキを送りました。(そういえば、この夜から発熱したのでした💦)

POS Maraysiaの中に入りました。
まずは、真ん中にANGKA GILIRAN(順番の番号)と書かれた白い台のところで、ボタンを押して順番の札を取ります。

C 切手、パッケージ、郵便関係の申し込み
B 請求書の支払い
A 送金など
なので、Cを押して、受付番号の書かれた紙を取ります。

電光掲示板に番号とカウンター番号が表示されるので、そこに手紙を持っていきます。

日本への封書は、6.10リンギ(約183円)でした。
重さを計っていたので、重さによって値段は多少変わると思います。

こちらのカナダへ葉書は、0.90セント(約27円)でした。多分、世界中どこでも葉書なら同じ値段だと思います。
(これは、ミッドバレーメガモールでハリラヤ用の葉書をいただいたものを使わせてもらいました。)

マレーシアの郵便局も、切手用のスポンジを用意してくださっています。
切手を貼る場所は、葉書や封筒の右上になります。(自分の名前と住所は、左上になります。)
南国マレーシアらしい切手の絵柄で、とても素敵だなと思いました。

右側のLain Lain Tempatのほうへ、入れます。
(左側 Kuala Lumpurは、クアラルンプール市内への郵便物を入れます。)
多分2週間くらいで、日本やカナダに到着することと思います。
同じ郵便局でも、POS Maraysiaの宅急便や国際宅急便を扱うPos Laju(ポスラジュ)というところもあります。
何かわからないことがあったら、郵便局で色々と、教えてくれます。(マレーシアの方は、皆さん優しいです。)
私は、海外旅行に行くと必ずそこの国から日本へ葉書を書いて送っていました。
現地の郵便局や切手も、それぞれ特徴があってとっても面白いと感じます。
マレーシアから手紙を送ってみるのも、楽しいですよ❗️
おかげさまで、私もやっと元気になってきました😄
今日も良い1日でありますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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