のんびりとShangri-La Rasa Ria, Kota Kinabalu(シャングリ=ラ・ラサ・リア・コタ・キナバル)でリゾートライフを楽しんだ後は、 Kota Kinabaru(コタキナバル)市内中心部にあるLe Meridien Kota Kinabalu(ル・メルディアン コタキナバル)に宿泊しました。
ホテルの窓からは、コタキナバルの海に浮かぶたくさんの漁船を見ることができます。
コタキナバルナイトマーケット、Handicraft MarketやPasar Besar Kota Kinabaru(市場)などホテルの目の前には、たくさんの商業施設が並んでいて、とても賑やかです。
Handicraft Market(ハンドクラフトマーケット)の中は、やっと通れるくらいの通路を挟んで、たくさんのお店が並んでいました。
どこでもたくさん売っていたのが、サバ州の伝統的なお菓子です。
Kuih Cincin(クイチンチン)(チンチンとは指輪という意味だそうです。)という穴のあいたお菓子は、よくラマダン(断食)中などに食べられる甘いお菓子だそうです。
またもう1つサバ州のお菓子Amplang(アンプラン)は、コロコロと丸い形をしたしょっぱい軽い魚の揚げ菓子です。
クアラルンプールでは、見ることができないようなお菓子が山積みになっていて、面白いです。
夕食後にナイトマーケットも行ってみました。
雨が降っていたのですが、たくさんの人が買い物を楽しんでいました。
特にすごかったのが、海産物のエリアでした。
新鮮そうな海の幸が山のように並べられて、売っていました。何せ、目の前が漁港ですからね。
中には、マグロかな?というような大きな魚もあって、びっくりしました。
その奥では、海産物を自分で選んで焼いてもらう屋台も並んでいて、こちらも賑わっていました。あたり一面 煙でもうもうとしていました。
次の日の朝は、日曜日に行われるサンデーマーケットへ行ってみました。
サバ州の民芸品やバティックやTシャツなどいろいろなものが売られていました。
食料品もあって、観光客だけでなくて、地元の方も楽しんでお買い物をしている感じでした。
あのサバ州のお菓子もありますね。
こんな路上の大マッサージ場も発見‼️
ミュージシャンや大道芸人もいて、とっても楽しいサンデーマーケットでした。
このように、ぶらぶらと Kota Kinabaru(コタキナバル)の街歩きを楽しみました。
今回のコタキナバル旅行記の出発編①、②、③は、こちらからご覧くださいませ。
今日も良い1日でありますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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