マレーシアのローカルフードの1つに、肉骨茶(バクテー)があります。
いつもお店に食べに行くのですが、今回は友人に作り方を教えていただいたので自分で肉骨茶(バクテー)を作ってみることにしました。
豚肉は、いつものTTDIのウエットマーケットにある豚肉屋さんで買いました。
豚肉売り場でもクリスマスの飾り付けがされていました。
Spineless Ribsという骨つきの肉と赤身のお肉のブロックを買うことにしました。
お肉屋さんには、こんなにたくさんのバクテーの素などが売っています。
友人におすすめを教えていただきバクテーの素を購入しました。
肉骨茶(バクテー)の材料はこちらです。
・ニンニク 1塊
・バクテーの素
・豚肉 Spineless Ribs、Lean Meat
・えのき1袋
教えていただいたバクテーの素はこちらです。でも、どんなものでも美味しくできるはず❗️らしいです。
袋を開けると、こんな感じでした。もう肉骨茶(バクテー)の薬草の匂いが漂ってきます。
教えていただいた作り方は、
① お湯に肉骨茶(バクテー)の素、ニンニク一個(周りの皮を少し剥くだけで、1個そのまま入れる。)、肉を入れて、1時間半くらい煮込む。
骨つき肉は、最初に熱湯をかけて油抜きをしました。または、途中で、アク抜きをすれば良いそうです。
私の好きな、赤身の肉は、最後20分くらいで投入しました。
②煮えたら、バクテーの素を出して、醤油を入れて味を整える。(醤油のほかに、オイスターソースを入れても良いそうです。)
私は、醤油のほかに、オイスターソース、と間違えて買ってしまった老油、例のレストランから持って帰ってきた唐辛子も入れてみました。
最後に、えのきも入れて、もう一度さっと煮ました。
例の唐辛子の話は、こちらからどうぞご覧ください。(我が家の冷凍庫には、まだまだ眠っているのです😅)
部屋中に肉骨茶(バクテー)の匂いが充満しています😄(醤油を入れる前です。)
完成しました❗️これは、美味しい😋
私は、骨つきの肉や、肉の油の部分が好きではありません。
ですから、自分で鍋に入れたお肉だったら、安心して食べられます。
これからも、肉骨茶(バクテー)を自宅で作ってみようと思います😄
あれから3日間、我が家は肉骨茶(バクテー)続きです💦
でも、カレーと同じで次の日に食べた方がより美味しいと感じました。
(唐辛子は、次は、入れないで❗️と主人に言われてしまいました。あの唐辛子は、主張が強過ぎました💦)
今日も良い1日でありますように😄
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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