マレーシアの首都クアラルンプールには、高層ビルがたくさん立ち並んでいます。
でも、そんな中に、緑もまだ残っています。(Kl CC公園や私たち夫婦がよく朝散歩するペルダナ植物園などもあります。)
クアラルンプールの観光名所KLタワーの下にも、緑豊かなジャングルが残っていて、公園として整備されています。
では、KLタワーの下にあるTaman Eko -Romba KLへ行ってみましょう❗️

入り口が3箇所あるようですが、私たちは、この入り口E3から入りました。

こちらが、チケットカウンターです。
マレーシア国民でない人は、大人40リンギ、子供5リンギかかります。(以前は、無料だったそうですが、有料になってしまいました💦)
私たちは、パスポートを持って行ってVISAがあることを言ってみましたがダメでした。(残念ながら、マレーシアは、この外国人料金があるところがまだ多いです。私たちのように、観光客ではなくて、マレーシアの税金を納めているVISAを持っている外国人からも、高い料金を取るのは、ちょっと違うかな?と思います。早く、この料金設定がマレーシアからなくなると良いのですが。)
オープン時間は、8:00〜17:30(チケットカウンターは、8:00〜16:30)となっています。
午後は、スコールが来ることが多いので、午前中が良いですね。それにかなりクアラルンプールは日中の気温が高いので、朝早くがおすすめです。

こちらが公園の地図となります。
でも、この地図がとっても見にくいです😆(最後に私たちは、遭難しかかりました💦)

では、歩いてみましょう❗️
E3の入り口は、下の方にあるので、ずっと階段を登っていくコースとなります。(上から降りてくる人の方が多かったです💦)

吊り橋のところに来ました。このように、ずっと吊り橋が続きます。

いかがですか?
高層ビルに囲まれたところに、このようなジャングルが残っているなんてすごいですね。

遠くに見えるのは、世界第2位の高さとなるMerdeka118(ムルデカ118)です。
コロナ禍で建設が遅れていましたが、周りの部分はほぼ完成したようです。

いくつかの吊り橋を渡って、KLタワーの近くまで来た後に、先に続いている道を歩いている家族連れの後ろをついて行きました。
どんどんジャングルの中へ進む❗️という感じです。
そうしたら、この先のE1の出口は、日曜日しか開いていないから、E2かE3の出口を使うように表示がありました。
でも先に道があるし、先の方から来る人もいたので、とにかく先まで歩いてみることにしました。
もう先ほどの家族連れもいません。そして道はかなり長いです。途中の分かれ道もなくて、今来た道をまた戻るには相当大変そうです。
誰もいないし😆私たち、遭難した?
このままE1に行ってしまったら、出れなくなる?
もー、先に行くしかない❗️ということで、とにかく歩いて行きました。

辿り着いた先は、やはりE1でした。
でも、入り口は開いていて、ガードマンが1人のんびりとくつろいでいました。
とりあえず、外に出られてよかったです。
この公園は、メインは、吊り橋のCanopy Walk(キャノピーウォーク)のところですね。
観光でクアラルンプールにいらした方だったら、こんなジャングル体験も良いかもしれません。
KL在住だったら、無料のハイキングコースTaman Tugu(タマンタグ)の方がお勧めかなと思いました。
以前のTaman Tugu(タマンタグ)の記事はこちらからどうぞ(あらら、これはTaman Tugu(タマンタグ)の周りを歩いた記事でした。)

あとは、虫除けと飲み水は、必ず持って行ったほうが良さそうです。
あれほど注意して虫除けを塗って行ったのに、私は3箇所も蚊に刺されてしまいました💦(主人は、刺されませんでした。)
マレーシアでは、デング熱の患者さんが多くなっているようですね。どうぞ、お気をつけてください❗️
最近クアラルンプールでは、毎日暑い日々が続いています。
この日も朝早い時間でしたが、歩くのはとても暑かったです😆(この後、 KLCCからブキビンタンまで歩きました。)
今日も良い1日でありますように😍
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
コメント
こんにちは♪何度か行ってみようと思ってたところ…詳しいレポートありがとうございます🙏😆しかし蚊がいっぱいなのですね…😭デングサバイバーとしてはちょっと怖い…💦💦
しかしKLいるなら、一回はチャレンジしておかないとですかね🤔虫除けスプレーしまくって行ってみます😅
私も虫除けスプレーをかけながら歩いたのですが😆やられてしまいました💦
吊り橋のところは、確かに面白いかもしれません。
虫除け対策をしっかりとして、ぜひ楽しんでみてくださいね😍