日本人の方たちが多く住むMont Kiara(モントキアラ)を車で少し北に上ったところに、駐車場付きの美味しいヨン豆腐のお店 Ipoh Road Yong Tow Fooがあります。
前回に行った早くて、安くて、美味しいヨン豆腐のお店 Ipoh Road Yong Tow Fooの話は、こちらからどうぞご覧ください。
実は、Googleマップで調べてみると、そのお店の近くにもう一つ人気のヨン豆腐のお店があるのです。そちらの方が、クチコミも多くもっと人気のようです。そのお店も無料の駐車場付きです。
そこで今回は、そちらのヨン豆腐のお店 Segambut Yong Tau Fooへ行ってみました。
ヨン豆腐とは、客家(ハッカ)を代表する料理として知られているものです。
伝統的なヨン豆腐は、豆腐の一部に切れ目を入れたり、スプーンでくり抜いたりしたところに、スパイスで味付けをした豚肉や羊の肉の餡を挟んで作られます。そして、それを焼いたり、揚げたり、煮たりして調理されます。
マレーシアで一般的にヨン豆腐と言うと、豆腐料理だけではなく、唐辛子、オクラ、ナス、苦瓜などに肉や魚の餡を入れて調理したものなどがあり、餡入りの料理を総称してヨン豆腐と呼ばれています。
Segambut Yong Tau Fooの到着しました❗️
駐車場は、少し小さめですが、誘導のお兄さんがいるので、無事に駐車することができました。
お店は、中と外に分かれているようでした。少し暑いですが、私たちは、外に座りました。
とっても、のどかなローカルの雰囲気です😄
テーブルの上のこのような注文表が置いてあります。
ここから、食べたいものにチェックを入れて数字を書けばOKです。
主人と日本語で話していたからでしょうか、おばさんが写真のついたメニュー表を持ってきてくれました。
これがあると、とても分かりやすいです。
注文したヨン豆腐は、White Tow Foo(白豆腐)、Bitter Gourd(苦瓜)、Brinjal(ナス)、Fried Sui Kau(炸酢餃)です。
あとご飯(小)2つを注文しました。(スープはお願いしなくてもついてきました。)
これにLettuce(生菜)小も注文しました。
こちらのお店も注文したら、すぐに料理が出てきます。
一つ一つのヨン豆腐も大きくて、食べ応えがあります。そして、ここのお店もとっても美味しいです。
値段は、ヨン豆腐が1つ2リンギ(約62円)、ご飯(小)が1.2リンギ(約37円)でした。
こちらのお店も安くて、早くて、駐車場付きですね😄
えー❗️どちらのお店の方がいいのかな?迷ってしまいます💦また、改めて食べ比べしてみたいと思います。
このお店には、果物や野菜も売っています。
落花生の茹でたものや、さつまいもを蒸したものも売っています。(お店で食べることもできます。)
中華系のパン屋さんもありました。ここで、エッグタルトも買えます。
我が家は、このおじさんの栗を買ってみました。
300グラムで13リンギ(約393円)でした。
○十年前のマレーシア生活の際には、この焼き栗をよく買って食べましたが、今回は本当に久しぶりです。
この栗も、とても美味しかったです。
色々と美味しいローカル料理があるので、あれこれ食べてみたくて大変です😆
また、新しい週が始まりますね。今日も良い1日となりますように💕
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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