初めての果物にチャレンジ❗️マンゴーおじさんのところでDuku Langsar(ドュクランサー)を買ってみた😄 atバングサ

マレーシア生活情報
スポンサーリンク

Bangsar(バングサ)に買い物へ行ったら、まずは必ず食べてしまうのが、こちらです。

(すみません💦食べかけの写真です。)

やっぱりPan Mee(板面 パンミー)は美味しいなあ😋

さてさて、しばらく、バングサの朝市マンゴーおじさんの姿を見なかったのですが、今日はいました。

以前のバングサの朝市のマンゴーおじさんとパンミーの話は、どうぞこちらからご覧ください。

マンゴーとワインをゲット❗️いつもの週末のお買い物😄atバングサ
今日は、いつもの週末のお買い物の日です。 まずは、お買い物の前にブランチを食べます。 そうそう、我が家の合言葉は、「腹が減っては戦はできぬ❗️」です。 今回は、Bagsar(バングサ)のコーヒーショップ(ホーカー)のChun Heong C...

また別の時にマンゴーおじさんのマンゴーを買った話は、こちらからどうぞご覧ください。

我が家は、果物いっぱい❗️ポメロ、グアバ、マンゴーも😍inマレーシア
急にIpoh(イポー)への小旅行へ行ってしまった我が家は、クアラルンプールに帰る前にポメロ農園へ寄りました。 イポーのポメロ農園の記事は、こちらからどうぞ 買ってきたポメロを、切ってみました。 酸っぱい方のポメロを選んだので、中の果実は少し...

でも、今日はマンゴーは、ないそうです💦

見たことがないフルーツだけしかありません❗️

小さなジャガイモみたいですね

スポンサーリンク

マンゴーおじさんが「とっても甘いから食べていきなさい❗️」と2個試食渡してくれました。

どうやって食べて良いのかわからなかったら、果実のむき方も教えてくれました。

ドュク・ランサー(Duku langsar)という果物だそうです。(おじさんが何回も発音して教えてくれたけれど、言えませんでした💦)

1Kg6リンギと書いてありましたが、マンゴーおじさんは、5リンギ(約155円)にしてくださいました。(家に帰って秤で測ってみたら、1,250gもありました😄)

帰宅してから、この果物について調べました。

東南アジア原産の果物に、Langsar(ランサー)、Duku(ドュク)、Dokong(ドコン)があります。そして、その仲間にDuku Langsar(ドュクランサー)と呼ばれるものもあるそうです。

市場や露店では、細かく分類しないでDuku Langsar(ドュクランサー)として売っていることが多いらしいです。

これらの果物の特徴は、薄茶色のような皮を持った丸い外観で、中身は半透明の白い果実です。

Langsar(ランサー)、Duku(ドュク)、Dokong(ドコン)の違いは、実の大きさや皮の厚さにあるだけで、なかなかわかりにくいようです。

Duku Langsar(ドュクランサー)は、ちょうどそれらの中間みたいなものなのでしょうか?

スポンサーリンク

手で皮を剥くと、半透明の房に分かれた果実が、現れます。(ちょっとだけ、皮で手がベトつくかな?)

味は、グレープフルーツの酸味をとった感じで、ほんのりと甘くとても食べやすいです。

種の周りは、少し苦味を感じるものもありました。

今、クアラルンプールの街中では、Duku Langsar(ドュクランサー)によく似たロンガン(龍眼という果物が売られています。

ロンガン(龍眼)との見分け方は、割と簡単です。ロンガン(龍眼)は、果実に枝がついて売られています。また実の表面がざらざらで、皮を剥くと、中の実は、1つです。

反対に、Duku Langsar(ドュクランサー)は、皮を剥くと、いくつかの房に分かれています。

Duku Langsar(ドュクランサー)は、あまり日持ちしない果物だそうです。また水にも弱く、濡らしてしまうと、すぐに腐ってしまうそうです。確かに1日経つと、皮が茶色くなってきます。)

そこで、主人と3日かけて、Duku Langsar(ドュクランサー)をたくさん食べました。

マンゴーおじさんのおかげで、また今まで知らなかった果物を食べることができました❗️

マンゴーおじさん、いつもありがとうございます❗️

週末になりましたね😄今日も良い1日になりますように

ブログにお越しくださり、ありがとうございました。

コメント